カーワックスならシュアラスターがおすすめ
ワックスに求めるもの
車のワックスに求めるものは、車のボディの保護以外に艶ではないでしょうか。
現在は、コーティングが主流となっていますが、ワックスにも魅力がたくさんあります。
その中でもシュアラスターのワックスがおすすめです。
シュアラスターのワックスは、様々な種類がありどれを選べばいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、シュアラスターのワックスの魅力と種類について紹介していきます。
シュアラスターワックスの魅力
シュアラスターとは1947年にカリフォルニアで誕生したカーワックスです。
現在では、コーティングやシャンプーなどのカー用品を販売していますが、元々はカーワックスを販売していた会社です。
そのため、ワックスに対してのこだわりが強く、世界中で愛されているカーワックスとなっています。
日本でも1966年より商品が紹介され長きに渡り愛されてきたカーワックスです。
固形ワックスに対するこだわり
ワックスのタイプには、液体や半練りなどありますが、シュアラスターのワックスは固形ワックスとなっています。
固形ワックスは、液体や半練りタイプに比べ施工に手間がかかりますが、艶が出やすいという特徴があります。
そのため、シュアラスターは施工に手間がかかりますが長年愛されているのです。
高品質なカルナバ蝋を使用
カルナバ蝋とは、植物系蝋の一種であり車の艶を出すために重要な成分です。
シュアラスター は、艶にこだわっているため、ブラジル産の高品質な天然カルナバ蝋を使用しています。
ノーコンパウンド
ワックスの中には、傷を消すためにコンパウンドが入っているものがありますが、シュアラスターはコンパウンドは含んでいません。
コンパウンドは、傷を消すためにボディを削ってしまうため一見すると綺麗に見えますがボディへのダメージも大きいため余程のことがない限り使用しない方がいいでしょう。
傷が気なる場合は、ワックスにコンパウンドが入っているものではなく、プロに任せるか、専用の傷消しを使用した方がいいでしょう。
艶に対するこだわり
シュアラスターのワックスが長年愛されているのは、艶に対するこだわりが強いからではないでしょうか。
ワックス特有の深い艶が長年愛されているシュアラスターの最大の魅力と言えるでしょう。
価格・種類が豊富
シュアラスターのワックスは、艶・作業性・耐久性・価格に合わせて様々なワックスが販売されています。
そのため、自分の車にあったワックスを探すことができます。
私がおすすめするシュアラスターのワックス
実際に私が使用してみたシュアラスターのワックスの中でおすすめのワックスベスト3を紹介します。
第3位 「シュアラスター インパクト」
シュアラスターインパクトは、シュアラスターのワックスのスタンダードモデルになります。
そのため、初めてシュアラスターのワックスを使用する方におすすめです。
スタンダードモデルのため、シュアラスターのワックスの中でも価格が安く、作業性に優れています。
第2位 「ザ・シュアラスターUV」
ザ・シュアラスターUVは、ボディ劣化の原因の一つ紫外線をガードするワックスとなっています。
そのため、屋外で紫外線に多く当たる車や濃色車・色あせしやすい赤や黄色などのカラーに適しています。
私は、屋外保管で黒の車でしたので使用していた時期がありました。
第1位 「マンハッタンゴールド」
シュアラスターの中でも最高の艶を出せるワックスがマンハッタンゴールドです。
私が今まで使用したワックスの中でも明らかに艶が違いました。
マンハッタンゴールドの艶に慣れると他のワックスでは物足りなくなります。
作業性が他のワックスに比べて劣りますが、作業した後の艶を見ると満足できるはずです。
マンハッタンゴールドは、通常サイズは値段が高価ですが、ジュニアタイプの販売もあり、私はジュニアタイプを購入しています。
初めて購入される方は、ジュニアタイプがおすすめです。
ワックスを施工するならクロスも一緒に購入を
ワックスを施工する際、クロスも重要になってきます。
私は、シュアラスターのマンハッタンゴールドを主に愛用していますが、一緒にクロスも購入しています。
ワックス拭き取りクロスと鏡面仕上げクロスを購入することをおすすめします。
鏡面仕上げクロスを最後に使用することでマンハッタンゴールドの艶をさらに深みのある艶に仕上げることができます。
マンハッタンゴールドとのセット売りもあります。
ヘッドライトが黄ばんでいたら、ボディが綺麗でも古臭く見えてしまいます。
車のボディを綺麗にしたらヘッドライトも綺麗にしませんか。
下記のリンクを参考にして下さい。
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