おすすめのサーキュレーター ボルネード(660-JP)の効果効果は?

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おすすめのサーキュレーター ボルネード(660-JP)の効果は?

 

ボルネード 660-JP

ボルネード 660-JP

 

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ボルネードのサーキュレーター

空気を循環させるために使用するサーキュレーター、最近では扇風機との違いを実感する人も増えており各メーカーが様々なサーキュレーターを販売しています。

 

ボルネードとは、アメリカの会社の名前でボルネード社が開発したサーキュレーターをボルネードと呼んでいます。

その中でも種類がいくつかあるため数字やアルファベットの型番で販売しています。

 

今回、紹介するのは、ボルネード中間位置くらいにある定番の「660-JP」を紹介します。

 

 

ボルネードの何が凄いのか

各社、様々なサーキュレーターを販売していますが、ボルネードのサーキュレーターは、その中でも非常に長い歴史を持ち1940年代からサーキュレーターを販売しています。

 

そのため、サーキュレーターの特徴を非常に理解しており風の流れなどを研究を重ね、いかに空気を掻き回し循環できるかに特化しています。

 

そのため、サーキュレーターから出される風は直線的であり遠くへ風を運ぶことができ部屋全体を快適にする役割があります。

 

他社のサーキュレーターも風にこだわっている会社もありますが、ボルネード社のサーキュレーターのこだわりは70年もの歴史があります。

 

また、70年前からサーキュレーターの必要性を理解し、今に至るまで販売し続けることができているのは凄いことではないでしょうか。

 

 

660-JPの紹介

ボルネード社の中でも660-JPは、サーキュレーターとしての機能がしっかりとしており、作りが頑丈でかつ手入れがしやすいと言った特徴があります。

 

簡単な仕様は以下の通りです。

電圧100V
電気代1時間あたり 最小0.78円〜最大1.43円
風量調節4段階
寸法(cm)幅30×奥行35×高さ38
重量3.3kg
適用畳数6〜35
首振り機能なし
タイマーなし
価格実売価格 15000円〜20000円前後

 

 

電気代

660-JPは、ACモータータイプのためDCモータータイプに比べ電気代が高いですが、それでも1時間あたり最大でも1.5円未満です。

最大の場合は、ターボの状態なので普通は、数分ほどターボにして空気の流れを作った後は風量を下げます。

 

仮に1ヶ月、24時間ターボで使用しても1000円ほどです。

そのため、電気代はクーラーなどに比べ気にしなくて良いと思います。

 

それでも、もう少し省エネタイプが良いという方は、同性能で「6303DC-JP」がDCモーターでオフタイマーとリモコンが付属しておりおすすめです。

価格は、5000〜6000円ほど高いため、使用用途で考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

風量調節

風量は、ターボ・強・中・弱と4段階の調節が可能です。

660-JPは、最大到達距離が25mのため、ターボにすると風量があり風切り音も大きくなります。

 

しかし、ターボモードは通常数分の使用なので、起動した時の数分空気が循環するまでの使用と思えば、そこまで私は気になりませんでした。

音に関しては個人個人感じ方が違うと思いますが、弱での使用であれば音は、ほとんどの方が気にならないのではないでしょうか。

 

私は、中までなら寝ている時でも全く気になりませんでした。

 

 

寸法・重量

寸法は、幅30×奥行35×高さ38と最初見た時は大きいと感じましたが、見慣れてくるとそこまで大きさに違和感はなくなりました。

目的は違いますが通常サイズの扇風機を設置するよりもコンパクトなため設置場所に困ることは少ないのではないでしょうか。

 

重量は3.3kgと決して軽くはないですが、頻回に移動させるものでもないし逆に安定感があります。

 

 

適用畳数

適用畳数は、6〜35畳となっています。

私は、普段リビングと和室が連なっている25畳ほどの場所で使用していますが、十分な機能を果たしてくれています。

 

また、6畳の部屋でも使用することがあるのですが、6畳の部屋でターボを使用すると部屋中が風の流れが凄く、一瞬どこが窓が開いていて風が吹いているのではないかと思うほど空気が循環してくれます。

 

ここで、私が思うことは、大は小を兼ねるです。

6〜35畳の適応だと6畳だと最大の効果が発揮でき最低でも35畳までなら対応できると言った感じだと思います。

 

つい、35畳対応に目が行きますが、35畳対応でも6畳で使用する分には全然問題ないです。

むしろ、6畳で使用した方が効果を実感できるのではないでしょうか。

 

なので、リビングが35畳に近い方でより効果を実感したい方は、もう少し上のクラスのサーキュレーターを検討してみても良いのではないでしょうか。

「723DC-JP」は、45畳まで対応しているので価格は高価ですが、効果を実感したい方にはおすすめです。

 

 

 

首振り機能・タイマー機能

「660-JP」は、首振り機能・タイマー機能などの便利な機能は一切ついてません。

また、角度調節も手動です。

 

電源ボタンと風量調節ボタンの4つしか付いてません。

しかも価格は、1万円を超えます。

 

ここまで聞くと良い部分が全くないように見えますが、それでも販売され売れているのは、サーキュレーターの本来の目的の空気の循環を感じることができる商品だからではないでしょうか。

 

また、サーキュレーターの構造上、ホコリが付くことは避けられないのですが、構造がシンプルなため分解も簡単なため掃除もしやすいことがメリットです。

 

余分な機能がない分、故障のリスクも減らせます。

 

サーキュレーターの効果に自信がある商品だからこそ無駄な機能は省き性能で勝負しているのが「660-JP」だと思います。

 

 

価格

価格は、1万円を超える価格のため、他のサーキュレーターに比べても非常に割高です。

しかし、実際に効果を実感しやすく、年中使用できる商品のため持っていても損はないのではないでしょうか。

 

ボルネードのサーキュレーターは、性能に合わせて様々なタイプの物が販売されていますが、その中でも「660-JP」は、サーキュレータ本来の性能と価格とのバランスが取れた商品だと思います。

 

 

私は、購入して効果を実感しているので購入してよかったと思っています。

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