【ストライダー】スポーツモデルを購入してわかった良かった所・悪かった所
ストライダー購入のきっかっけ
子供の3歳の誕生日プレゼントとして三輪車の代わりになる乗り物を探していたら、ストライダーの存在を知り購入することとなりました。
ストライダーに乗ることで、バランス感覚が養え自転車にスムーズに乗ることができるようになるとのことだったので購入を決意しました。
ストライダー比較
ストライダーは大きく分けて3つの種類があります。
ストライダークラシック | ストライダースポーツモデル | ストライダー14X | |
価格 | 10900円(税抜) | 13500円(税抜) | 24500円(税抜) |
重量 | 2.9kg | 3.0kg | 5.5 〜6.5kg |
対象年齢 | 2〜5歳 | 2〜5歳 | 3歳半〜7歳 |
カラー | 4色 | 7色 | 2色 |
体重制限 | 27kg | 27kg | ー |
ペダル後付け | ✖️ | ✖️ | できる |
ブレーキ | なし | なし | あり |
表で見るとストライダー14Xは、他のストライダーとの違いがわかりやすいですが、クラシックモデルとスポーツモデルは違いがわかりにくいです。
今から、私が購入して良かった点と悪かった点を紹介するので、その中で違いがわかってくると思います。
ストライダースポーツモデルを購入して悪かった点
価格が高い
ストライダースポーツモデルは、クラシックに比べ2600円ほど高いです。
また、ストライダー以外の類似品に比べても高い傾向にあります。
ペダルが後付けできない
ストライダークラシックとスポーツモデルは、ペダルを後付けすることができません。
ストライダーで、ペダルを後付けしたいのであればストライダー14Xを選択しないといけません。
しかし、ストライダー14Xは、その他のストライダーに比べ対象年齢が高く、サイズも大きいため3歳の子供では乗りこなすのは難しいと判断しました。
ストライダーと良く比較される、へんしんバイクはペダルを後付けでき、対象年齢も同じくらいなので購入を検討しましたが、ペダルの取り付けの面倒さや重量の問題があったためストライダーを購入しました。
ストライダー14Xは、ペダルの後付けも工具が必要ないため簡単に取り付けできます。
子供に早い段階で自転車に乗ってもらいたいのであれば、へんしんバイクもおすすめですが、ペダルを簡単に取り外すことができるディーバイクマスター 12がおすすめです。
また、4歳くらいで購入を検討されるのあればストライダー14Xをおすすめします。
盗難されやすい
ストライダーは、世界的に人気で盗難のリスクが高いと言えます。
そのため、駐輪するときは注意が必要でしょう。
下記の商品であれば、サドルに取り付けることができるので持ち運びに便利です。
周りと同じになりやすい
ストライダーは、大会が開催されたりと非常に人気なため乗っている人を多く見かけます。
周りと同じものが嫌な人は、購入を避けた方がいいでしょう。
ブレーキが付いていない
ストライダークラシックとスポーツモデルは、ブレーキが装着されていません。
そのため、止まるときは足でブレーキをする必要があります。
私は、将来自転車に乗ることを考えるなら早い段階でブレーキに慣れておく方がいいと思ったのでブレーキが装着されていれば良かったと思っています。
ストライダー14Xやへんしんバイクでは、ペダルを後付けできるためブレーキが付いています。
ストライダースポーツモデルを購入して良かった点
軽い
ストライダークラシック・スポーツモデルは約3kgとペダルを後付けできるモデルに比べると非常に軽く作られています。
この軽さがストライダーの魅力の一つでしょう。
なぜなら、軽いことで持ち運びも苦にならず、何より子供がバランスを崩した時や転んだ時も自分で持ち上げることができるからです。
カスタムパーツが豊富
ストライダーは、世界的に人気でカスタムパーツが豊富にあります。
そのため、悪かった点に周りと同じになりやすいといいましたが、カスタムすることでオリジナルのストライダーにすることができます。
また、ストライダースポーツモデルは、本体のカラーも7色と多いため、子供の好みに合わせたストライダーが作成できます。
私は、グリップを黄色にすることでワンポイント変化をつけてみました。
快適・安全装備が標準装備
ストライダースポーツモデルは、クラシックモデルより2600円ほど高いですが、価格以上の快適・安全装備が装着されています。
ハンドルバーパッドが装着されている
シートのサイズがXLサイズでありクッション性がある
XLロングシートポストが付属しているため5歳くらいまでの子供が遊べるようにシートを設定できます。
ハンドルグリップが細い
クラシックモデルは、グリップが太く設計されています。
足乗せがある
クラシックモデルは、滑り止めテープが付いているだけです。
タイヤが樹脂製
ストライダーのタイヤは、EVAと呼ばれる樹脂で作られています。
そのため、空気を入れる必要がありません。
ペダルを後付けできるタイプは、タイヤに空気を入れる必要があるので、適宜空気圧を確認しないといけません。
本格的に、乗り心地や自転車の乗ってもらうのであれば、空気を入れるタイヤが良いと思いますがストライダーくらいの乗り物であれば樹脂製のタイヤの方が普段から空気圧の点検の必要もないため良いのではないでしょうか。
かっこいい
個人的な主観ですが、ストライダーは見た目もカッコ良く見えます。
カスタムもできるため愛着も湧き、子供も乗る機会が増えるのではないでしょうか。
高値で売れる
ストライダーは、人気商品のため他の類似品に比べ、使用後の商品でもオークションなので比較的高値で取引されることが多いです。
将来、売る予定があるのであればストライダーはおすすめです。
長い期間乗れる
ストライダーは、早くて1歳半くらいから乗ることができ、5歳の小学校に入る前まで乗ることができます。
そのため、長い期間乗ることができるのでコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。
ストライダーをお得に購入するには
ストライダーは、基本的にネットで購入しても店頭で購入しても値引きがありません。
そのため、ネットで購入するなら楽天市場などのポイント還元率が高いショップで購入することで、お得に購入することができます。
ポイントをお得にゲットすることで、カスタムパーツなどをポイントで購入することもできます。
店頭で購入するメリットは、購入前に点検などをしてもらえるため安心感があります。
ストライダー・スポーツモデルは、価格と性能のバランスが取れている商品ではないでしょうか。
子供が小学校に入学すると自転車以外にリップスティックが流行っているようです。
大人も子供も使用できるリップスティック・ネオがおすすめですので気になる方は下記のリンクを参考にしてみて下さい。
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