【TOY MOCK(トイモック)】自立式ハンモック長期使用レビュー
4人の子育てをしているパパです。
今回は、2016年に購入した自立式ハンモック【TOY MOCK(トイモック)】を長期使用していますので紹介します。
自立式ハンモックとは
ハンモックといえば一番に思い浮かぶのが、木と木に布のような物を取り付けて寝床を作るスタイルだと思います。
今回、私が紹介するハンモックは木などいりません。
自立式ハンモックなので木の代わりになるものを組み立てることで自己完結でき、どこでも使用できるんです。
購入したきっかけ
元々、アウトドア商品が好きでした。
ある時、ショッピングモールを歩いていたら、雑貨屋さんにオシャレな雑貨や家具とともにハンモックが置いてありました。
「お〜!なんだこれは!」と思い、ネットで検索。
自立式ハンモックとわかり嫁に交渉し即購入しました。
TOY MOCK(トイモック)
では、本題に入ります。
今回、私が購入したのは自立式ハンモックの中の TOY MOCK と呼ばれるものです。
私がTOY MOCKを選んだ理由は以下の通りです。
室内・屋外で使用できる
自立式ハンモックのため室内でも屋外でも使用でき、スペースさえあれば自立できるので、どこでも使用できます。
私は、リビングで使用することが多いですが、屋外でもキャンプや公園に行く時も持っていくことがあります。
屋外で使用する時は、周りにハンモックを使用している人が少ないため視線が気になることがありました。
ハンモックは特に子供に人気で飽きるまで自分が使用できない状態になります。
色・柄が豊富
今回、私が購入した色はブラックですが、カラフルな柄のものからシンプルな柄のものまでバリエーションが豊富です。
持ち運びができる
自立式ハンモックは折りたたむことができます。
折りたたむことで、持ち運びができます。
重さが約9Kgと少し重たいですが、専用のケースが付属しており持ち運びやすくなっています。
私はキャリーワゴンを使用しているため重さは気になりません。
組み立てしやすい
TOY MOCKは、組み立ても簡単で一人で行うことができます。
慣れれば、2〜3分ほどで組み立てられます。
交換ネットが販売されている
TOY MOCKに限らずハンモックのネットは人が乗るものなので、ネットが伸びたりして交換が必要となります。
TOY MOCKでは、本体を買え変える必要がなくネットだけでの販売もしています。
また、ネットを複数購入することで室内用・屋外用と分けたり気分に応じて変更できたりと用途にあわせた使用が可能です。
対荷重が100kgまで対応
私が2016年に購入したTOY MOCKは対荷重が80Kgでしたが2018年に購入できるTOY MOCKは対荷重が100kgまで対応しています。
対荷重が大きい方が安心感はありますね。
私の体重は55kgほどで、時々TOY MOCKの上で子供と一緒に寝ることがあるのですが、問題ありません。
ビッグサイズがある
通常のTOY MOCKは対荷重100Kg・身長180cmですが、もっと大きなサイズが欲しい方は、ビッグサイズがあります。
ビッグサイズは重さが9.5kgと少し重くなりますが、対荷重160kg・身長190cmまで対応しています。
実際の使用レビュー
実際の使用感
実際に使用してみると楽しいです。
初めはハンモックの揺れに不安を覚えましたが、すぐに慣れて心地よくなりました。
ハンモックを出すと子供達の取り合いになり困ります(笑)
時々、子供を抱きながらハンモックに乗っていますが揺れが気持ちいいのか寝てしまいます。
大人と乗れる揺りかごのようです。
子供が一人で乗ることもありますが、あんまり調子に乗り勢いをつけると、ひっくり返ることがあるので注意してください。
ネットの耐久性ですが、私は約2年使用していますが、問題なく使用できています。
ただ、毎日使用しているわけではありません。
また室内で使用する際はスペースの確保が必要です。
ハンモック購入時は、リビングに常時設置していましたが家具を設置することで狭くなり、今では外での使用が多くなりました。
組み立てが楽なので、いつでも設置できるのは良いですね。
私の家庭では自立式ハンモックは、大人もくつろぐことができ、子供も遊べる遊具といった感じです。
皆さんの購入の参考になれば幸いです。
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