9.7インチiPad 2018年モデルはコスパ最高
iPad 2018年モデルのスペック
カラー・モデル
シルバー・ゴールド・スペースグレイの3色展開となっています。
Wi-fiモデルとWi-fi +セルラーモデルがあります。
自宅に無線LANがあり、外出時もスマホでデザリングができる環境であればWi-fiモデルをおすすめします。
Wi-fiモデルの方が価格が安く、見た目もiPadの背面上部のアンテナがないためカッコイイです。
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容量
容量は、Wi-fiモデルとWi-fi +セルラーモデルともに32GBと128GBがあります。
容量に不安がある方は、128GBモデルが良いと思いますが、iPadをサブ機として使用するのであればiCloudを活用して容量の節約を行い32GBモデルを購入することをおすすめします。
サイズと重量
高さ:240 mm
幅:169.5 mm
厚さ:7.5 mm
重量:469 g(Wi-fiモデル)478g(Wi-fi+セルラーモデル)
サイズ・重量に関しては、実際に触ってみることをオススメします。
iPad Proより厚みがありベゼル幅があるため見た目はiPad Proの方がカッコ良くみえます。
ディスプレイ・コネクター
コネクターはLightning端子となっています。
新型iPad Proや新型MacBook AirなどがUSB -Cに移行していますが、まだまだApple製品はLightningを使用している端末は多いため、Apple製品で端子の共有ができるのではないでしょうか。
ディスプレイはRetinaディスプレイとなっているため、余程画質にこだわりがある人でなければ満足いくのではないでしょうか。
画質に関しても個人差があるため、実際に見て確認すると良いでしょう。
画質やサイズ感・重量は、実際店頭に行くことですぐに確認できる部分ですので触ってみることが重要だと思います。
チップ
iPadのチップはA10FusionチップとなっておりiPad Proよりチップ性能は劣りますが、サブ機として負荷がかかるような使用をしなければ問題ない性能ではないでしょうか。
チップとしてはiPhone7と同等のチップを使用しています。
カメラ・ビデオ
カメラは8メガピクセルとなっておりビデオ撮影も4Kに対応していないため、iPhone7以降のiPhoneを使用しているのであればカメラ性能にはあまり期待しない方がいいでしょう。
カメラ・ビデオ機能を重視するのであればiPadはオススメできません。
Touch ID・Siri・Apple Payに対応
Face IDには対応していませんが、その他の機能であればある程度対応しています。
Apple Pencilに対応
iPad 2018年モデルの最大の魅力ではないでしょうか。
今までは、iPad ProにしかApple Pencilは対応していませんでしたが、2018年モデルより iPadにも対応するようになりました。
Apple Pencilを使用したいけどiPad Proを買うまでもないなと思っている人には嬉しい機能ではないでしょうか。
ただし、新型iPad Proに対応している第2世代のApple Pencilには対応していません。
また、iPad ProよりApple pencilの追従性はやや劣り、iPadはガラスと液晶が一体となっているためやや奥の方に画面があるように見え少し違和感を覚えるかもしれません。
これらの、違いはありますがApple Pencilの書きごごちの評価も高いためiPadを購入するのであればApple Pencilの購入もおすすめします。
Apple Pencilの価格が高いと思っている方は、新型iPad用ペン「Crayon(クレヨン)」がオススメです。
見た目は可愛いらしいですが性能はしっかりしています。
書きごごちは、Apple Pencilに劣りますが価格差を考えて検討してみるのもいいかと思います。
価格
新型iPadは価格も魅力の一つです。
Wi-fiモデル | Wi-fi +セルラーモデル | |
32GB | 37800円(税別) | 52800円(税別) |
128GB | 48800円(税別) | 63800円(税別) |
新型のiPad Proの一番安いモデルとiPadの一番安いモデルを比較すると約半分の値段で購入することができます。(容量の違いはありますが)
自分が、iPadで何をしたいのかを十分に考え購入を検討するのがいいと思います。
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私がオススメするモデル
私がオススメするモデルは、一番安いモデルの「32GBのWi-fiモデル」です。
iPadで画像や動画の編集をしっかりしたい人はiPad Proを購入すると思います。
iPadを購入する人は、メイン機としてではなく、サブ機として使用する人がほとんどではないでしょうか。
普段iPhoneやMacBookを使用しているのであれば、iPadはiCloudを利用することでそこまで容量の必要がありません。
また、デザリングができる環境であれば外出先でも使用できますし、場所によっては無料のwi-fiスポットもあります。
コストパフォーマンスを考えるのであれば一番安いモデルがおすすめです。
iPad購入時に一緒に買いたい物
Apple Pencil
今回の新型iPadの性能を発揮できるツールの一つでしょう。
iPadを購入するならApple Pencilをおすすめします。
キーボード搭載ケース
iPadには、iPad ProのようなSmartKeyboardに対応はしていませんが、公式サイトではロジクールから販売されているキーボード搭載ケースの販売があります。
その他にもサードパーティー製でキーボード付きのケースを販売しています。
iPadでキーボードが打てるとノートパソコン以上にコンパクトで持ち運びがしやすいため、よりiPadの活用の幅が広がるのではないでしょうか。
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