楽天ポイント使い方 投資・運用・Edyなど色々使える

楽天ポイント使い方 投資・運用・Edyなど色々使える

楽天カードはクレジットカードの中でもポイント還元率が高いカードです。
今回は、この楽天ポイントをうまく活用できる方法を紹介したいと思います。

楽天市場での商品購入
楽天ポイントを使用する上で一番に思いつくのが楽天市場でのポイント利用だと思います。
私も初めはポイントが貯まると楽天市場で商品を購入していました。
楽天カードは、ポイント還元率が高いためポイントが非常に貯まりやすいです。
ポイントでの購入のため、普段お金を出して買わない様なものもついつい買ってしまいます。
楽天市場で商品購入時の送料の支払いに利用
楽天市場では送料無料の商品を数多くありますが、送料が発生する商品も少なくありません。
そのため、持っているポイントが少ない時や期間限定ポイントを利用したい時は、ポイントの一部を送料の支払いに利用するとポイントの無駄になりません。
楽天Edyへ交換
電子マネーの楽天Edyへポイントを利用してチャージすることが出来ます。
楽天Edyへポイントを交換することで、楽天市場以外でのポイントの利用が可能になります。
楽天Edyは、利用できる店舗も多くあるためポイント利用の幅が広がります。
還元率が下がりますが、楽天Edyでの買い物でもポイントが獲得できるためお得です。
ただし、期間限定ポイントはチャージできません。
下記のサイトに楽天Edyの詳細を書いてますので参考にしてみてください。

楽天ペイでポイント利用
スマホで楽天ペイアプリをダウンロードし設定を行うことで楽天ペイを利用できます。
それによりスマホでポイントを利用出来るようになります。
楽天Edyとは違い、ポイントをチャージする必要がないため手間がかかりません。
また、楽天ペイはクレジット機能がついておりスマホでクレジット決済ができます。
さらに楽天ペイは、ポイント交換ではなく直接ポイントが利用できるため期間限定ポイントの利用が可能です。
ただし、楽天ペイは楽天Edyより使える店舗が少ないというデメリットもあります。
私は、期間限定ポイントを楽天ペイで利用することが多いです。
楽天ポイントカード加盟店で利用
楽天ポイントカードとは、楽天ポイントを貯めたり、使ったりできるカードのことです。
それにより楽天市場以外のお店でも楽天ポイントを利用することができるようになります。
期間限定ポイントを利用することも可能です。
また、楽天ペイとは違い、楽天ポイントカードを利用できる店舗は豊富です。
楽天ポイントカードは、最近の楽天クレジットカードには内臓されています。
スマホで楽天ポイントをダウンロードすることで利用することもできます。
楽天ポイントカードを利用できる店舗が無料で配布しているところもあります。
マイルへ交換
楽天スーパーポイントはANAのマイルにも交換可能です。
ただし、ポイントが2ポイントから1ポイントへと減ってしまうので、よほどマイル以外での活用がない人以外はオススメできません。
楽天ポイントで投資
楽天ポイントを利用して投資をすることが可能です。
正確には、投資信託をすることが出来ます。
楽天証券の口座開設しないといけないため、他のポイント利用よりハードルが高いですが、「投資に興味があるがなかなか投資に踏み出せない」という方にはおすすめできます。
ポイントを利用し投資していくため、現金が減るリスクがありません。
最大の特徴は、投資信託で運用したポイントは売る時には現金になっていることです。
私も始めはポイントを楽天市場で利用していましたが、現在はポイントの一部を楽天証券で投資信託運用しています。
ただし、投資になるため交換したポイントよりも運用状況により少なくなることがあるため注意が必要です。
また、期間限定ポイントは利用できません。
楽天ポイントの運用
先ほどの楽天証券を利用してポイント投資とは違い、楽天ポイントをポイントのまま運用することもできます。
運用コースは「バランスコース」と「アクティブコース」の2種類しかありませんが、楽天証券への投資よりも敷居が低く擬似的に運用の感覚を味わえます。
また、ポイントの引き出しや追加は、アプリを利用して簡単にできます。
こちらも期間限定ポイントは利用できません。
運用状況によりポイントが少なるなるリスクもあります。


楽天ポイントは還元率も高く、使用用途も多いです。
クレジットカードを1枚持つならオススメのカードと言えます。
今回は楽天ポイントの活用方法を説明しました。
楽天ポイントの利用方法には様々ありあなたにピッタリの利用方法があるのではないかと思います。
コメント